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秀岳館高サッカー部コーチ書類送検 部員を暴行疑い…学校には退職願提出

[ 2022年4月26日 17:22 ]

 熊本県八代市の私立秀岳館高サッカー部の30代男性コーチが部員の生徒を蹴るなどしたとして、八代署は26日までに、暴行の疑いでコーチを書類送検した。暴行の様子を撮影した動画が交流サイト(SNS)に投稿され、問題が発覚した。

 書類送検は25日で、署は詳しい容疑を明らかにしていない。この問題を巡っては、20日夕に匿名の電話があり、学校は動画の存在を把握。動画には、コーチが生徒の脚を蹴ったり、背中を殴ったりする様子が撮影されていた。20日、署も情報提供を受け捜査していた。

 末松信介文部科学相は26日の閣議後記者会見で「動画を見て驚き、非常に落胆した。部活動における体罰や暴力の根絶を進める」と述べた。

 秀岳館高によると、コーチは退職願を提出。学校関係者は「刑事処分を待って扱いを検討する」としている。現在は謹慎処分中だという。

 同校のサッカー部は2014年度に全国高校サッカー選手権大会に出場した。

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