Bミュンヘン　独代表8人出場も敗戦…アウェー戦不敗22戦でストップ

欧州CL準々決勝第1戦   Bミュンヘン0―1ビリャレアル （ 2022年4月6日 ）

試合終了後、リュカ・エルナンデス（左）と握手するナーゲルスマン監督（AP）
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　Bミュンヘンが予想外の敗北を喫した。開始8分に先制を許すなど安定感を欠いて苦戦。相手の倍近いシュート21本を放ちながらゴールが遠かった。

　CLで無得点は31戦ぶりで、アウェー戦不敗は22戦（17勝5分け）でストップ。ナーゲルスマン監督は「敗戦に値した」と嘆いた。W杯で日本と対戦が決まったドイツ代表が交代を含めて8人出場したが、ミュラーが「もっと悪い結果でもおかしくなかった」と漏らすなど、元気がなかった。