J次期チェアマンに札幌・野々村会長が就任へ 6代目にして初の元J戦士

[ 2022年1月13日 05:30 ]

昨年のホーム最終戦であいさつする野々村社長
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 Jリーグ次期チェアマンに札幌の社長を辞任し、会長となった野々村芳和氏(49)が就任することが12日までに確実となった。複数の関係者が明かした。村井チェアマンは3月で任期満了。今月31日の理事会で承認されれば3月には新体制が発足。元Jリーガーのチェアマンは6代目にして初となる。

 野々村氏は95年に慶大から市原(現J2千葉)入りし、00年から札幌でプレー。01年の現役引退後は13年から札幌の社長に就任し、決して資金力が豊富ではないクラブをJ1に定着させるなど選手としてのキャリアに加え、経営面でも実績を残した。就任後を見据え、既にJリーグ幹部人事にも着手している。

 この日、野々村氏が社長→会長となった経緯について、三上大勝GMは「いろいろな変化があったとしても負けずにやっていく体制をつくるため」とし、野々村チェアマン誕生後の準備とみられる。新型コロナ禍の影響で難局にあるJリーグだが、49歳の若きリーダーの下、新たな時代を突き進む。

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