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鹿島アカデミーの新拠点 CFで2793人、2億4000万円の支援で完成

[ 2021年12月25日 15:59 ]

新設されたピッチを背に記念撮影する(左から)中田CRO、小泉社長、錦織市長、柳沢監督、小笠原テクニカルアドバイザー
Photo By スポニチ

 J1鹿島は25日、鹿嶋市内に新設されたアカデミー専用グラウンド「鹿島アントラーズ アカデミーフィールド」の竣工式を行った。

 同グラウンドはアカデミーの充実を目指し、クラブハウス近隣に専用のグラウンド整備に着手。ユースの柳沢敦監督らOBが中心となり、建設費用をクラウドファンディング(CF)で募ってきた。この日までに寄付者は合計2793人にのぼり、支援金は企業法人他を含む合計約2億4000万円に到達。最高品質の人工芝1面のピッチが完成した。

 これまで、ユースは天然芝のグラウンドを使用してきたが、養生期間の度に市内のグラウンドを借りて練習してきた。1年を通して使用できるピッチが確保できることで、柳沢監督は「より充実した練習ができる。未来のアントラーズの選手をより多く排出できるよう頑張りたい」と語った。

 竣工式後には、支援者を対象としたサッカー交流会でこけら落としが行われた。出席した小泉文明社長は「改めてこのフィールドで将来の選手を育てていく、必要性を強く感じました。この地から多くの有望な選手が出ることを期待しています」と語った。今後はアカデミーだけでなく、地域の子供たちの交流の場としても活用していく。

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