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G大阪のFW宇佐美が残留決断 チームに意志伝える 片野坂新監督のもとでタイトル目指す

[ 2021年12月21日 04:00 ]

G大阪・宇佐美貴史

 G大阪のFW宇佐美貴史(29)がチームに残留することが20日、分かった。複数の関係者によると、この日までにクラブ側に意思を伝えたという。

 今季J王者の川崎Fが獲得に動いていたが、ジュニアユース時代から世話になるクラブへの愛着に勝るものはなかった。また2年間の契約期間を残す中で移籍金設定はなく、クラブ側に“至宝”を放出する意思がなかったことも大きかった。

 宇佐美はフィールド選手では唯一今季リーグ全38試合に出場。6得点3アシストをマークした。新型コロナのクラスター化やシーズン途中の指揮官交代などでクラブが残留争いで苦しむ中、選手間ミーティングでは全員が同じ方向を向くような働きかけをするなどピッチ外にも目を配った。

 大分を今季限りで退任した片野坂知宏氏の指揮官就任が内定している来季は30歳の節目。円熟味を増しつつあるエースが、7年ぶりのタイトル獲得を目指すチームの先頭に立つ。

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