膝負傷から復帰!セルティック古橋が代表追加招集　欧州L先発出場で完全復活アピール

セルティックFW古橋（AP）
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　日本協会は1日、スコットランド1部セルティックのFW古橋亨梧（26）をW杯アジア最終予選のサウジアラビア戦（7日、ジッダ）、オーストラリア戦（12日、埼スタ）に臨む日本代表に追加招集すると発表した。

　古橋は9月7日のW杯予選中国戦で膝を負傷し、当初、3～4週間は離脱するとみられたが、同30日の欧州リーグのレーバークーゼン戦に先発。前半19分の1対1をGKに阻まれるなど無得点に終わったものの、後半29分までプレーし、戦列復帰をアピールした。

　前日にはポステコグルー監督が「日本代表に招集されている」と発言。先月28日に発表された25選手に名前はなかったが、その後も日本代表スタッフは動向を注視、コンディションを確認した上で追加招集が決まった。