松井大輔のフットサル挑戦をカズが後押し「難しいけど大輔ならできる」 Fリーグ1部YS横浜入団会見

[ 2021年9月15日 05:30 ]

新しいユニフォームを披露する松井(撮影・郡司 修)
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 Fリーグ1部のYS横浜に加入したサッカー元日本代表MF松井大輔(40)が14日、横浜市内で入団会見に臨んだ。本人に話が届いたのは7月末で、多くのオファーの中からフットサルに転向を決意。新しいことに挑戦しようとするクラブに共感し新天地を選んだ。

 「本当は(今夏まで所属した)ベトナムでプロ生活を終えようか迷っていた。この1年で引退を考えた時もあった。違う道、違う挑戦をさせてもらえることに感謝したい」

 “キング”の激励を胸に刻んでの参戦だ。京都や横浜FCでともにプレーしたFW三浦知良はFリーグ参戦経験があり、フットサルW杯にも出場した。先駆者からは「面白いんじゃないか。フットサルは難しいけど大輔ならできる」と転身に太鼓判を押された。

 「フットサルでまた違う自分を発見できたらと思う。朝6時から8時の練習なので、その後の時間を違うことに使える。指導者ができたりするかもしれないし、いろんな可能性が見えている」。YS横浜はJ3にも参戦しており、サッカーとフットサルの“二刀流”の可能性にも言及。5月に40歳を迎えた松井は、迷いなく新しい道を突き進む。

 ◆松井 大輔(まつい・だいすけ)1981年(昭56)5月11日生まれ、京都市出身の40歳。鹿児島実から00年に京都入り。04年にルマンへ移籍。フランス1部では4クラブに在籍し通算148戦17得点。10年W杯南アフリカ大会では全試合に先発し、16強入りに大きく貢献した。11年6月に女優の加藤ローサと結婚。1メートル75、66キロ。利き足は右。

 ▼日本フットサルリーグ(Fリーグ) 07年に設立された。1部は12チームで構成され、今季は6月5日~来年1月16日まで、ホーム&アウェー方式による2回戦総当たりで争う。YS横浜は18~19年に2部で加盟し、今季1部に昇格を果たした。過去14シーズン中、名古屋が13回優勝。大阪が初優勝した16~17年以外はすべて名古屋が制している。

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