浦和 高校No.1FW京都橘・木原励の来季加入が内定 次代エース候補は万能型ストライカー

[ 2021年9月15日 05:31 ]

京都橘・木原励
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 浦和の来季新戦力として京都橘高3年のFW木原励(れい、18)の加入が内定したことが14日までに分かった。複数の関係者によれば既に契約にも基本合意し、近日中に発表される見込み。今年の高校No・1との呼び声高い万能型ストライカーで次代のエース候補として期待される。

 身長1メートル80の木原は高さとスピード、ゴール前の嗅覚を兼ね備え、左右両足で高精度のシュートを放つ。裏への飛び出しやドリブルも得意とし、得点パターンは豊富だ。憧れはBミュンヘンの万能型エース、ポーランド代表FWレバンドフスキ。昨年度の全国高校選手権は2回戦敗退も初戦の松本国際(長野)戦で2得点をマーク、2年時から複数のJクラブが興味を示していた逸材だ。

 ロドリゲス監督が就任した今季、木原は浦和の練習に複数回、参加。練習生として「Jエリートリーグ」にも出場、8月2日のJ2水戸戦ではユンカーと前線を組み1得点。同監督の戦術を実戦で体験し高評価を受けた。浦和にはユンカー、興梠ら実績あるFWが揃い、18歳の木原には最高の教材ともなる。

 22年リーグ制覇という「3カ年計画」を掲げる浦和は今夏、酒井、江坂、ショルツら5人の即戦力獲得に成功。同時にその後の「黄金期」形成を見据えた補強も進んでいた。現時点でFW編成は興梠が35歳、ユンカーが27歳、木下は26歳。待望の10代FWとなる木原は次代のレッズをけん引する存在となる。

 ◇木原 励(きはら・れい)2003年(平15)6月4日生まれ、大阪府出身の18歳。C大阪U―15から京都橘高へ進学。昨年度の全国高校選手権は大会優秀選手に選ばれた。今季から主将で同校のエース番号「7」を背負う。年代別代表経験が豊富で3月にはU―18日本代表候補合宿にも招集された。50メートル走は6秒5。1メートル80、68キロ。

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