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“国内組の大迫”負担減、半端ないって!「移動が楽」ドイツ時代は12時間、今回はタクシー40分

[ 2021年8月31日 05:30 ]

日本代表合宿 ( 2021年8月30日    大阪 )

ボール回しをする大迫(左)、久保(右)ら(撮影・小海途 良幹)
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 日本代表の不動の1トップとして臨む大迫が、国内組のメリットを挙げた。今夏にドイツ2部ブレーメンから神戸へ完全移籍。代表合流までの負担が大幅に軽減されたことを明かし「移動が楽なのでスムーズにいける。(神戸からチーム宿舎まで)タクシーで40分ぐらい。今までと比べものにならないぐらいに楽だった。そこもプラス」と語った。

 ドイツから日本までは飛行機で約12時間を要し、帰国後の移動も伴う。それが今回は40分間に短縮でき、時差ぼけが生じることもなく、この日から全体メニューを消化した。「初戦はかなり大事だと思うし、勝ち点3を取ることが目標。しっかり準備したい」。FWとして勝負できることも神戸加入の理由に挙げたストライカーが、最前線で結果を示す。

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2021年8月31日のニュース