なでしこ高倉監督「強度を“五輪仕様”に」 15日間強化合宿スタート

[ 2021年6月21日 12:20 ]

高倉監督
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 東京五輪に臨むサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」は21日から、千葉県内で15日間の強化合宿をスタートする。初日は練習前に高倉麻子監督(53)がオンラインで取材対応。7月21日の初戦カナダ戦まで残り1カ月となり、指揮官は「強度を“五輪仕様”に。インターナショナルマッチの強度で、感覚的な部分を上げていかないといけない」と狙いを口にした。

 今月18日に発表された五輪代表18人で行う初の合宿。海外勢のフィジカルを想定した男子高校生との合同練習や、練習試合などで本番に向けて調整を図っていく。また、海外組の2週間の隔離期間が明けたため、宿舎では国内組と海外組がそろって生活することができる。「これまで、海外選手を呼んだ時はバブルが2つあった。今回は食事会場などみんなで1つになれるので、そこはプラスに捉えている」と、チーム作りの総仕上げを図る。

 残り1カ月でチーム力向上に加え、コンディション調整が重要になる。今後は気温の上昇とともに、選手の疲労度も上がってくることが予想されるだけに「こういう梅雨の時期でだんだん、じめじめ熱くなってきて。湿度も高く、疲労も高まってくると思いますので。日々、(選手を)観察して計画して実行する繰り返しになるかな」と高倉監督。本番に向け、最後の足固めを図っていく。

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