浦和が柏MF江坂を獲得へ!またも大型補強、3月代表デビューの実力者に白羽の矢

[ 2021年6月21日 05:33 ]

柏のMF江坂任
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 浦和が今夏、柏のMF江坂任(29)を獲得することが20日までに濃厚となった。複数の関係者が明らかにしたもの。現在9位、来季のACL出場権獲得をマストとするクラブは、さらなる得点力アップへ、今年3月に日本代表デビューした司令塔の獲得をオファー。またまた大型補強に乗り出した。

 トップ下を主戦場とする江坂は左右の両足で決定的なパスを供給できる。得点力も兼ね備えており、昨季は32戦9得点をマーク。背番号10を背負い、オルンガ(現アルドハイル)とともに攻撃をけん引した。今季はここまで16戦2点。チーム事情などで19日の広島戦はベンチ外となり、複数のJ1クラブが獲得に動いていた。

 今季の浦和は3カ年計画の2年目。来季のリーグ制覇を見据えた強化が進む。西野テクニカルダイレクターは「3年で結果を出すと宣言している。そこは変えない」と話す。4月加入のFWユンカーは公式戦10戦10発と既に大ブレーク。今夏も日本代表DF酒井宏樹(31)、デンマーク代表経験のあるDFショルツ(28)の獲得が内定し、DF陣を強化。今度は日本代表クラスの司令塔にも白羽の矢を立てた。

 ロドリゲス監督の戦術浸透も進んでおり、江坂を獲得すればユンカー、興梠に小泉らと形成する攻撃は破壊力をさらに増す。黄金期を彷彿(ほうふつ)させる浦和の大型補強が止まらない。

 ◇江坂 任(えさか・あたる)1992年(平4)5月31日生まれ、兵庫県三田市出身の29歳。神戸弘陵高から流通経大を経て、15年にJ2群馬でプロデビューし、16~17年には当時J1の大宮でプレー。18年から柏に加入し10番を背負ってきた。J1通算146試合35得点。今年3月には日本代表にも初選出され韓国戦で国際Aマッチデビュー。1メートル75、67キロ。利き足は右。

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