ジャマイカ代表が来日　コロナ陰性証明書の不備で来日遅れ　12日にU24日本代表と国際親善試合

円陣で話をする日本代表・森保監督（撮影・西海健太郎）
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　日本サッカー協会は3日、12日に豊田スタジアムでU―24日本代表と国際親善試合を予定しているジャマイカ代表の選手7人とスタッフ1人が3日午前8時55着の飛行機で来日したと発表した。

　入国時の空港検疫での抗原検査も陰性で、無事に入国し、バブル内の宿泊先に移動した。

　ジャマイカ代表は3日に日本代表戦を予定していたが、新型コロナウイルスの陰性証明書に不備があったために3日前の31日までに入国できず、試合が中止となっていた。

　12日の試合に向けて今回来日したのは、その陰性証明書の不備で来日できなかった欧州便のメンバーで、アメリカ経由で残りの10人は既に5月31日に来日している。