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柏が敵地で横浜に引き分け、約1カ月ぶりに勝ち点 イッペイシノヅカが古巣へ恩返し弾

[ 2021年5月22日 20:02 ]

明治安田生命J1リーグ第15節第1日   柏1―1横浜 ( 2021年5月22日    日産ス )

<横浜・柏>後半37分、ゴールを決めた柏・イッペイシノヅカ(左)=撮影・吉田 剛
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 3連敗中の柏は敵地で横浜に1―1で引き分け、約1カ月ぶりに勝ち点を積み重ねた。前節15日のFC東京戦は4失点で大敗したが、この日はU―24日本代表に選出されたDF古賀太陽(22)を中心に4―4―2の守備が安定した。1点を失ったものの、同代表のFW前田大然(23)ら相手3トップに決定的な仕事をさせず、4月24日の徳島戦(5―1)以来となる勝ち点1を積み重ねた。

 0―0で迎えた後半37分、途中出場のMFイッペイシノヅカ(26)が左からのクロスを右足で合わせ待望の先制。移籍後初ゴールは17年から3シーズン在籍した古巣相手への“恩返し弾”となり、試合後には「複雑な心境でした」と苦笑い。5月の公式戦(2分け3敗)初の白星は目前だったが、同41分に追いつかれ、痛み分けとなった。それでも、ネルシーニョ監督(70)は「引き分けで終えられたのは次に繋がる。非常に価値のある勝ち点」と胸を張った。

 横浜は前節までリーグ4位、総得点は同2位(28点)。その強敵を相手に失点を1で抑え、価値ある勝ち点1をもぎ取った。次節は26日にホームで神戸と対戦するが、指揮官は「非常に厳しい試合になることは間違いない」と警戒心を緩めない。

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