東京世代MF相馬が5カ月ぶりゴール…名古屋が暫定2位浮上

[ 2020年12月5日 16:29 ]

明治安田生命J1リーグ第31節   名古屋1―0大分 ( 2020年12月5日    三協F柏 )

<柏・名古屋>後半6分、ゴールを決めマテウスと喜ぶ名古屋・相馬(右)(撮影・西海健太郎)
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 名古屋が敵地で柏に競り勝ち、暫定2位に浮上した。後半6分、左サイドから展開し、MF稲垣がゴール前へクロス。柏DFとGKキムスンギュが重なり、キムスンギュのパンチングしたボールはゴール前に詰めていたMF相馬勇紀の足元へ。冷静にボールを収めて右足でねじ込んだ。

 「ゴール前に行ったことで取れたと思う。今季はなかなか思うようなパフォーマンスが発揮できず、残り3試合で貢献するつもりで臨んだ」。7月4日・清水戦以来今季2得点目が貴重な決勝点になった相馬は、満面の笑みを浮かべた。また守備陣はJ1得点ランキングトップの柏FWオルンガに良い形をほとんど作らせず。今季15試合目の無失点試合を達成し、フィッカデンティ監督は「何をさせてはいけないかを全員が理解していた。スペースを消して、個々での対応も正確な判断ができていた」と選手を称えた。

 この日、試合が行われないG大阪とは同勝ち点ながら、得失点差で順位は逆転。今季2位以内に与えられる天皇杯出場権、そして来季ACL出場権に向けて相馬は「全部勝ちたい」と残り2試合へ向けて気持ちを高めた。

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