ドイツリーグ再開に日本からも“熱視線”　ツイッターで「ハーランド」「ドルトムント」などがトレンド入り

ドイツ1部リーグ第26節   ドルトムント4―0シャルケ （ 2020年5月17日 ）

シャルケ戦で先制ゴールを決め喜ぶドルトムントのFWハーランド（AP）
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　新型コロナウイルスの感染拡大で3月中旬から中断していたドイツ1部リーグ（ブンデスリーガ）は16日、10週間ぶりに無観客で再開。待ちに待った主要欧州サッカーリーグの再開に日本のサッカーファンも歓喜。ツイッターでは「ブンデス」「ドルトムント」「ハーランド」がトレンド入り。Yahoo！リアルタイム検索でも試合終了（24時20分頃）の時点で「ハーランド」が最高2位まで上昇した。

　試合は特にドルトムント―シャルケの「ルールダービー」に注目が集まり、ドルトムントのノルウェー代表FWハーランド（19）がリーグ再開“1号弾”を含めた1ゴール1アシストの活躍。チームを4―0の勝利へと導きネット上では「リーグ再開してもハーランドは化け物のままか」「ハーランドさっそく決めた!やっぱりすごい」「ハーランド相変わらずえぐいな」「本当に同じ年かよ」「決定力やばい」「タッチ上手すぎる」と称賛する声が多く飛んでいた。