南野が大迫が誌面サッカー塾!外出自粛の子供たちへ贈るフリーマガジン出版、代金も郵送代も無償

[ 2020年4月3日 05:30 ]

「ONE LOVE」
Photo By 提供写真

 日本代表MF南野拓実(25)、同FW大迫勇也(29)らの熱きメッセージから誌面サッカー塾まで盛りだくさんのフリーマガジン「ONE LOVE」が出版(監修・SARCLE)されることが2日、分かった。新型コロナウイルスの影響で外出が制限される小中学生を元気付けることが最大の目的。編集長は箕輪厚介氏(34)が務める。雑誌と電子書籍版があり、3日からインターネットで応募をスタートする。

 新型コロナ感染拡大の影響で「休校」「外出自粛」が続く子供たちへ、新たなバイブルの誕生だ。欧州組からは南野、大迫、乾、植田ら、Jリーグ勢からも小野、内田ら豪華メンバーによる熱きメッセージからスーパープレーの神髄までが1冊の本になった。一人でも多くの子供たちに届くよう郵送も無償のフリーマガジンだ。

 書名は「ONE LOVE」。目を通せば1人で過ごす時間も退屈さとはサヨナラだ。世界基準の秘訣(ひけつ)が掲載されたコーナーはさながら“誌面サッカー塾”。(1)大迫によるポストプレー(2)南野によるオフ・ザ・ボールの動き(3)乾による緩急の仕掛け(4)酒井宏による1対1の駆け引き(5)植田による競り勝つヘディングなどの神髄が本家から伝授される。

 名物編集者の箕輪厚介氏が編集長を務め、他にも豪華なラインアップがズラリ。酒井宏、植田は自身のルーツに、小野、内田はそれぞれのサッカー観に迫っている。特に欧州組は現在も新型コロナの影響でクラブとしての活動が停止中だ。1人の時間でいかにライバルに差をつけるか、過去の逆境はどう乗り越えたか、興味深いストーリーが並ぶ。

 同書はエージェント会社「SARCLE」に所属する選手たちが集結し、その思いを形にした。代表取締役社長で発行人の秋山祐輔氏は「多くの子供たちが本書を手にし、少しでも前向きな日々を送り、夢に向かって歩んでいってくれることが、選手たちの願いです」と話す。終息の見えないコロナ禍と闘う子供たちにはうれしい1冊になりそうだ。

 ▽「ONE LOVE」の入手方法 3日から以下の応募フォーム(https://forms.gle/TfnGATJgoj8VSpBK6)から申し込みできる。雑誌は限定7500部で、送料無料。電子書籍版(PDF)は配信制限なし。誌面最終ページのQRコードでは寄付も可能。集まったお金は全てサッカー少年少女のため活用予定。

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