独1部バイエルンなど4クラブ協力 最大24億円の基金設立、経営厳しいクラブ支援

[ 2020年3月26日 22:42 ]

 ドイツ1部リーグの宿敵同士が協力して、新型コロナウイルスの影響で経営的に厳しいクラブを助けるために立ち上がった。

 今季欧州チャンピオンズリーグ(CL)に出場したバイエルン・ミュンヘン、ドルトムント、ライプチヒ、レーバークーゼンの4クラブは26日、共同で最大2000万ユーロ(約24億円)の基金を設立すると発表。新型コロナウイルスの影響で当面公式戦が中止となり、経営的に厳しくなっているドイツ1部、2部リーグのクラブを支援するために使われるという。分配方法など詳細は、ドイツリーグ(DFL)の幹部会が決定。2000万ユーロの内訳は1250万ユーロがテレビ放映権料の未分配分で、残り750万ユーロは4クラブが拠出する。

 バイエルン・ミュンヘンのルンメニゲ社長は「ブンデスリーガの団結を示したい。このような厳しい状況で、助け合うことが重要」とコメント。ドルトムントのワツケ社長は「パンデミックの経済的影響に対処するために、少しでも助けになりたい」と語った。

 ドイツ1部では、ボルシアMG、ウニオン・ベルリンの選手がクラブために給与を返上するなど、助け合いの動きが広がっている。

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