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久保建英の市場価値は49億円!2000年代生まれで13位 1位はあのイングランド代表FW

[ 2020年3月24日 17:41 ]

久保建英
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 スペイン1部リーグのマジョルカに所属する日本代表MF久保建英(18)が、国際サッカー連盟(FIFA)傘下の研究機関による推定市場価値(移籍金)で4120万ユーロ(約49億4400万円)と評価された。

 FIFA傘下でスイスにある研究機関「CIESフットボール・オブザーバトリー」が23日に発表したレポートによると、欧州5大リーグ(イングランド、スペイン、ドイツ、イタリア、フランス)で2000年以降に生まれた選手の推定市場価値(3月11日時点)で、久保は13位にランクインした。

 1位はドルトムント(ドイツ)に所属するイングランド代表FWジェイドン・サンチョ(19)で、推定市場価値は1億9850万ユーロ(約238億円)。2位は1月にドルトムントに加入したノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランド(19)の1億100万ユーロ(約121億円)。3位と4位はともにレアル・マドリード(スペイン)に所属するブラジル代表FWで、ロドリゴ(19)が8890万ユーロ(約107億円)、ビニシウス(19)が7390万ユーロ(約89億円)となっている。

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2020年3月24日のニュース