元ブラジル代表リバウド氏 古巣バルサへ元同僚FW獲得のススメ「28歳、大きな挑戦にふさわしい瞬間」

[ 2020年2月14日 02:02 ]

02年日韓W杯で優勝し喜ぶブラジル代表ロナウド氏(右)とリバウド氏
Photo By スポニチ

 現役時代にバルセロナ(スペイン)やACミラン(イタリア)などで活躍した元ブラジル代表FWリバウド氏(47)がかつての同僚でレアル・ソシエダ所属のブラジル人FWウィリアン・ジョゼ(28)のバルセロナ移籍を熱望。「彼が28歳になった今、バルセロナへの署名など、大きな挑戦にふさわしい瞬間」とスペイン紙スポルト(電子版)がリバウド氏のコメントを伝えた。

 リバウド氏は2002年の日韓W杯で母国を優勝に導くなど「左足の魔術師」と呼ばれた名プレーヤー。バルセロナでも公式戦235試合出場で130ゴールを記録。2度のリーグ優勝に貢献した。ウィリアン・ジョゼとは2011年にサンパウロ(ブラジル)でともにプレーしていた。

 バルセロナはウルグアイ代表FWスアレスやフランス代表FWデンベレなど今季FW陣に負傷者が続出。欧州の冬期移籍市場は閉幕しているがスペイン1部では特例として、5カ月以上長期離脱する選手が出た場合、72時間以内に申請すれば国内での移籍交渉が認められている。現在スアレスは復帰へ向け順調にリハビリを消化しているが、FWデンベレは11日に手術を終えたばかりで離脱は約6カ月と発表された。

 そこでチームはFWの緊急補強を模索。スペイン紙アス(電子版)ではベティスFWロレン、アラベスFWルーカス・ペレス、ヘタフェFWアンヘル・ロドリゲス、香川真司の同僚であるサラゴサFWルイス・スアレスの4人を補強候補として予想。同紙によれば既にウィリアン・ジョゼ獲得に動いたが、要求額の3500万ユーロ(約42億円)を支払うつもりがなかったため交渉は破談に終わったと伝えた。

 それでもリバウド氏はウィリアン・ジョゼを「サンパウロで彼とプレーしたとき、彼は19歳だったが既に質の高いプレーを見せていた」と称賛。「バルサでのプレーは、ソシエダでのプレーとはまったく異なる。バルサでのプレーはすべて容易になり、より多くのゴールを決めることができるはず。バルセロナにとって非常に興味深い調印になるでしょう」と説いた。バルセロナが再度ウィリアン・ジョゼ獲得に動くのか注目だ。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「南野拓実」特集記事

2020年2月13日のニュース