本田圭佑　新天地決まった!ブラジル1部ボタフォゴ移籍をSNSで発表

本田圭佑
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　昨年12月にオランダ1部フィテッセを退団し、無所属となっていた元日本代表MF本田圭佑（33）が31日、ブラジル1部ボタフォゴに移籍することを発表した。自身のSNSを通じポルトガル語で「ボタフォゴでプレーすることを決めました」と明かした。

　本田は名古屋でプロデビューし、2008年1月にVVVフェンロ（オランダ）へ移籍。その後CSKAモスクワ（ロシア）、ACミラン（イタリア）、パチューカ（メキシコ）、メルボルンV（オーストラリア）と渡り歩き、昨年11月にフィテッセ（オランダ）に加入するも1カ月程度で退団。無所属のまま移籍先を探していた。

　東京五輪にオーバーエージ枠での出場を目指すことを公言し「職業、チャレンジャーを名乗らせてもらっている。チャレンジしているうちの一つがサッカー選手」と独特の表現で未来を語っていた男の、新たな挑戦の舞台はブラジルに決定した。