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川淵三郎氏、新年早々おでこに大きなあざ2つ「痛みは直ぐおさまった」ものの…

[ 2020年1月2日 20:23 ]

川淵三郎氏
Photo By スポニチ

 Jリーグの初代チェアマンで、日本サッカー協会会長も務めた川淵三郎氏(83)が1日、自身のツイッターを更新。昨年末にインフルエンザにかかり、その影響で顔面を2度も強打したことを明かした。

 元日、ツイッターに「あけましておめでとうございます」と新年のあいさつを投稿した川淵氏。「去年の暮れにインフルエンザに罹り参りました」とインフルエンザに罹患したことを明かすと「朝ベッドから起き上がろうとしても起きあがれない。腰がまるで全部の力を無くしたかのよう。無理やり起き上がったら足の踏ん張りが効かず強烈な顔面制動」と、フラフラになった状態で転倒し、顔面を激しく打ちつけたことを告白した。

 「でも今は完全回復基調食欲旺盛。国立競技場に行けないのがなぁ」とも記しており、現在は体調が回復したものの元日の天皇杯決勝・鹿島―神戸戦観戦は回避を余儀なくされた模様。だが、その後、さらにツイッターを更新すると「二回の強烈な顔面制動の傷痕」と顔面を打ちつけたのは2回だったことを明かした上で、おでこにくっきりと残る赤いあざの写真をアップした。

 それでも「ヘッディングで鍛えていたせいか痛みは直ぐおさまった」と川淵氏。かつては日の丸を背負った日本代表選手で、その後もチェアマンや日本サッカー協会会長など激務をこなした経歴を誇るだけに、80歳を超えてもなお頑健さは変わらぬようだ。

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2020年1月2日のニュース