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冨安 新たな課題 ヘディング強化「練習しないと通用しない」 

[ 2019年12月25日 05:30 ]

冬季ブレークのため帰国したボローニャの日本代表DF冨安
Photo By スポニチ

 ボローニャの日本代表DF冨安が冬季ブレークのため帰国。新たな課題としてヘディングの強化を掲げた。

 今季はSBでの出場が多いが、22日のレッチェ戦はセンターバックで出場。「ヘディングはちゃんと練習しないと通用しない」と痛感したという。今後は練習で回数を重ねながら跳ぶタイミングや空間認知力にも磨きをかける。来年はいよいよ東京五輪イヤー。「森保監督も言ってるように金メダルを目指してやってます」。セリエAでもビルドアップや攻撃面では手応えを感じているが、悲願の金メダル目指し高さを生かしたヘディングも強化する。

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2019年12月25日のニュース