本田、フィテッセ加入後初勝利「一番いい薬というのは分かっていた」

[ 2019年12月16日 05:30 ]

オランダ1部   フィテッセ3-0トウェンテ ( 2019年12月14日 )

トウェンテ戦で攻め込むフィテッセの本田(手前)
Photo By 共同

 フィテッセの元日本代表MF本田圭佑(33)はフル出場し、加入後4試合目で初勝利を挙げた。チームは10月19日以来、7試合ぶりの白星となり「チームとしても個人としても大きく変わったとこは勝ったとこぐらい。でも、結果を出せたというのは良かった。一番いい薬というのは分かっていたので」と喜んだ。

 2試合ぶりの先発でトップ下に入ると、前半36分にはカウンターから自らボールを運び、守備でも奮闘。後半43分には直接FKからゴールを脅かした。

 「スルツキ監督が(退任という)決断をした次の試合でも勝てず、個人的にはプレッシャーを意識し始めていたので、ホッとしているというのが正直な気持ち。何も結果を出さないというわけには絶対にいかない」

 ただ、まだ浮上のきっかけをつかんだにすぎない。数々の大舞台を経験した33歳は「サッカー界は勝っているときに議論しない風潮にある。結果良ければ全て良しの文化が根付いている。1試合でミッション終えたら駄目」と上昇気流に乗るための警鐘を鳴らした。

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