原口、手応えと悔しさの今季初ゴール　18チーム中16位低迷「頑張るしかない」

ドイツ2部   ハノーバー1－2ダルムシュタット （ 2019年11月25日 ）

ダルムシュタット戦の前半、ゴールを決めるハノーバーの原口（右端）
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　ハノーバーの日本代表MF原口が今季初ゴールを決めた。ドイツではデュッセルドルフ時代（当時2部）の18年1月以来の得点。「やっと入って良かったが、もう1本決めていればチームを助けられた」と敗戦の悔しさをかみしめつつ、手応えを口にした。サイドを主戦場とするが、この日はボランチで奮闘。

　コチャク監督は「走れるし、ボールを奪えるし、たくさんボールを触れる」と意図を説明した。ただ、チームは18チーム中16位に低迷しており、原口は「頑張るしかない」と話した。