FC東京、首位陥落危機　“神の手”猛抗議も…2位鹿島と1差に

明治安田生命J1リーグ　第28節   FC東京1－2鳥栖 （ 2019年10月5日    駅スタ ）

試合終了間際、鳥栖の逆転ゴールが決まる
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　FC東京は、終了間際に“神の手”による？失点を喫し、首位陥落の危機を迎えた。1―1で迎えた後半アディショナルタイム。相手のFKからゴールネットを揺らされた。ただ、ハンド、さらにオフサイドがあったようにも映り、選手たちは猛抗議。長谷川監督も「レフェリーが見えなかったの一言で片付けるのはどうなのか」と悔しがった。

　勝ち点を上積みできずに2位の鹿島とは勝ち点1差のまま。6日にC大阪と対戦する鹿島が引き分け以上なら4月19日から守り続けた1位の座を譲ることとなる。