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敗れたC大阪、新たな故障者も…丸橋が負傷交代、ソウザも左足痛める

[ 2019年10月6日 22:01 ]

明治安田生命J1リーグ第28節   C大阪0―1鹿島 ( 2019年10月6日    ヤンマー )

<C大阪・鹿島>前半、腰を押さえながらピッチを後にするC大阪・丸橋(左) (撮影・後藤 大輝)
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 大一番で黒星を喫したC大阪に、今後の不安要素が出てきた。ホームで迎えた鹿島戦に0―1で敗れ、6位に後退。優勝争いとACL出場権獲得が遠のいた中、新たな負傷者を抱える事態に陥った。

 前半34分に接触プレーで腰か脇腹付近を痛めたDF丸橋が、痛みに耐えきれず同38分に負傷交代。さらにフル出場したMFソウザは試合終了と同時にピッチへ倒れ込み、左足を引きずりながらスタッフとともにロッカールームへと引き揚げた。

 丸橋だけでなく、ソウザも近日中に病院で精密検査を受ける予定。すでに都倉や清武、デサバトが負傷離脱している中、現在のチームで欠かせない2人も離脱するとなれば、大きな痛手となる。

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