浦和DF槙野 “鉄人ぶり”支える高地トレ披露

[ 2019年9月21日 05:30 ]

高地トレを披露する浦和・槙野
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 浦和のDF槙野智章(32)が20日、今月プレオープンした「ハイアルチ」吉祥寺スタジオに駆け付け“高地トレーニング”を実演した。同スタジオでは室内を標高2500~3000メートル級の高山と同程度の酸素濃度に設定。少し体を動かすだけでも汗が噴き出すほどの環境の下、日頃から実践しているメニューを披露した。

 通常、槙野は試合2日前に実践し、体に刺激を入れるのがルーティン。「2日前に(高地トレで)体を追い込むと1日前に(疲労が)抜け、試合の日には体が軽く、コンディションが上がる」と言う。30分で2時間分のトレーニング効果が得られるとされ、心肺機能を高め、リカバリーやケガ予防にも効果的。後半20分以後のボールへのアプローチや跳躍力にも変化を実感している。今季の槙野は既にリーグ戦出場25戦、同2250分は浦和のフィールド選手でも断トツ。ピッチ上の効果も証明済みだ。

 現在では多くのJリーガーが取り入れ始めた高地トレだが、サッカー選手では17年から導入している槙野が第1号で「ハイアルチ」ではアンバサダーも務める。シーズンはこれからが佳境。リーグ戦、ACL、天皇杯とハードな日程が続く槙野は今後も“高地”で肉体を追い込み、ますます鉄人ぶりに磨きをかけていく。

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