久保建英らが日本代表合流　MF伊東は別メニュー調整

＜サッカー日本代表練習＞ボール回しでパスを出す久保（右）（撮影・西海健太郎）
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　キリンチャレンジ杯パラグアイ戦（5日、カシマ）、22年W杯カタール大会アジア2次予選ミャンマー戦（10日、ヤンゴン）に臨むサッカー日本代表は3日、鹿嶋市内で冒頭15分を除いて非公開で調整した。

　合宿2日目となったこの日は、早朝に帰国したMF久保建英（18＝マジョルカ）、MF柴崎岳（27＝デポルティボ）らが合流し、4日に帰国予定のMF遠藤航（26＝シュツットガルト）を除く22選手がそろった。報道陣に公開された冒頭15分は合宿初日から参加した選手とこの日から合流した選手に分かれてランニングなどのウォーミングアップを行ったが、MF伊東純也（26＝ゲンク）は別メニューで、スパイクは履かずにスタッフとウォーキングを行った。