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ルイスエンリケ氏、9歳愛娘が骨肉腫で死去…SNSで悲しみの報告「毎日君を思う」

[ 2019年8月30日 18:36 ]

ルイスエンリケ氏
Photo By スポニチ

 前スペイン代表監督のルイスエンリケ氏(49)が、9歳の娘が骨肉腫のため亡くなったことを明かした。

 31日に自身のツイッターで「5カ月にわたって骨肉腫と闘病していた娘のシャナが、本日の午後9時に亡くなりました。この数カ月にわたって受けた、すべ愛情と理解に感謝します」と公表。さらに「君をとても恋しく思う。将来に再び会えることを願って、毎日君を思うよ。君は家族を導く星になる」と愛娘へのメッセージをつづった。

 2014~17年にバルセロナを指揮したルイスエンリケ氏は、昨年7月にスペイン代表監督に就任。今年3月に「緊急を要する家族の問題」のため代表チームを離れ、6月に個人的な理由により辞任していた。

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2019年8月30日のニュース