神戸・三浦SD、フィンク新監督の手腕を絶賛 神戸の“バルサ化”継続強調

[ 2019年6月12日 05:30 ]

取材応対する神戸の三浦SD
Photo By スポニチ

 今季2度目の監督交代を断行した神戸の三浦淳寛スポーツダイレクター(SD、44)が11日、新体制発足後初めて取材に応じた。8日に吉田孝行監督の退任とドイツ人のトルステン・フィンク新監督(51)の就任を発表。「バルセロナ化」へ向けて、ブレていないことを強調した。

 フィンク監督の求めるスタイルは「攻撃的なポゼッションサッカー」といい、「戦略的な構築、分析力、統率力、リーダーシップがある」と賛辞の言葉を並べた。スペイン路線からの変更について問われると「そもそもミケルスが試行したものをクライフが体現した」と持論を展開。トータルフットボールと呼ばれる戦術で近代サッカーの礎を築いたヌリス・ミケルス氏と、そのミケルス氏の指導を受けて現在のバルセロナの攻撃サッカーを確立させたヨハン・クライフ氏の2人のオランダ人の名を挙げ、国籍は関係ないと口にした。

 20年末までの契約を締結したフィンク新監督の初陣は、早ければ首位のFC東京戦(15日)。ただへんとうに問題を抱え、現在ドイツで療養中のFWポドルスキは欠場が濃厚で、DFダンクレーとMFサンペールも出場停止となる。独紙「シュポルトブッツァー」は元日本代表DF酒井高徳獲りに動くと報じたが、この先もいばらの道が待っているのは間違いない。

続きを表示

この記事のフォト

「サッカーコラム」特集記事

「コパ・アメリカ(南米選手権)」特集記事

2019年6月12日のニュース