川崎F　ドローで最多タイ6連勝ならず、憲剛「勝ちたかった」

明治安田生命J1第12節   川崎F1―1名古屋 （ 2019年5月17日    等々力 ）

＜川崎F・名古屋＞後半、ゴールを決めるレアンドロ・ダミアン（左）（撮影・小海途　良幹）
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　川崎Fはドローに終わりクラブ最多タイの6連勝はならなかった。

　前半45分に先制を許したが、後半24分に途中出場のFWレアンドロ・ダミアンが右足で今季4得点目を決めて追いついた。そのダミアンが後半終了間際に右足を打撲。ピッチに戻ったが逆転はならなかった。

　ボール保持が特徴のチーム同士の戦いに、公式戦5戦ぶりに復帰した中村は「裏をかき合う楽しいゲーム」とした一方で「でも勝ちたかった」と悔しがった。