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ハノーバー原口&ニュルンベルク久保 共に2部降格…

[ 2019年5月12日 05:30 ]

ドイツ1部   ハノーバー3―0フライブルク ( 2019年5月11日 )

フライブルク戦の前半、先発出場し競り合うハノーバーの原口(左)
Photo By 共同

 ドイツ1部は第33節の8試合が11日に行われ、MF原口とFW浅野の所属するハノーバーと、FW久保の所属するニュルンベルクの来季2部降格が決まった。

 ハノーバーはフライブルクに3―0で快勝したが、16位シュツットガルトも勝ったため最終節を残して自動降格の17位以下が確定。原口はフル出場し、浅野はベンチ外だった。
 
 久保に出番がなかったニュルンベルクはボルシアMGに0―4で敗れ、同じく17位以下が決まった。ブレーメンのFW大迫は1―0で勝ったホッフェンハイム戦にフル出場。

 デュッセルドルフのMF宇佐美は2―3で敗れたドルトムント戦でベンチ外。首位Bミュンヘンはライプチヒと0―0で引き分け、7連覇決定は最終節に持ち越された。

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2019年5月12日のニュース