女子フットサル　全8チームのキャプテン、監督が意気込み

女子フットサルの新シーズンのキックオフカンファレンス。各チームの監督、キャプテンに加えてエンタメガールズバンド「たけやま3・5」も出席
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　日本女子フットサルリーグの2019―20シーズンのキックオフカンファレンスが5日、都内で開催された。同イベントには全8チームのキャプテンや監督が出席。今季への意気込みを語った。

　リーグ初の女性指揮官として、さいたまサイコロを今季から率いる俵由紀子監督は「大きな誇りと責任を持って取り組みたい」と意気込んだ上で「より攻撃的なフットサルで優勝を目指したい」とリーグ初年度から連覇を果たして絶対女王に君臨するアルコイリス神戸に宣戦布告した。

　また18年シーズンのオフィシャルサポーターを務めたエンタメガールズバンド「たけやま3・5」も来場。今季は大会名称に名を連ねることとなり、リーダーの武田雛歩は「一緒に成長していけたら」と笑顔で語った。