名古屋、鹿島に逆転負けも首位キープ　横浜は3発快勝

＜鹿島・名古屋＞後半39分、レオ・シルバが勝ち越しゴールを決める（撮影・篠原岳夫）
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　明治安田J1第6節第1日は5日、各地で3試合が行われ、首位・名古屋は敵地で鹿島に1―2で逆転負け。後半開始早々にガブリエル・シャビエルのゴールで先制したが、同27分に同点とされると、36分にはレオシルバにドリブル突破を許して勝ち越し弾を決められた。勝ち点12のままで、鹿島は同11。

　横浜はマルコス・ジュニオールの2得点などで、敵地で浦和に3―0で快勝。勝ち点を11に積み上げ、3位に浮上した。

　川崎Fは知念の2戦連続となるゴールで追い付き、C大阪と1―1で引き分けた。