神戸　ビジャ“２試合目男”だ！ホーム開幕鳥栖戦へ自信

明治安田生命Ｊ１第２節   神戸―鳥栖 （ 2019年3月2日    ノエスタ ）

神戸ＦＷダビド・ビジャ（左）
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　「２試合目の男」が勝利に導く。２日にホーム開幕の鳥栖戦を戦う神戸は１日、神戸市内で非公開練習を行った。０―１で敗れたＣ大阪戦からの立て直しを図る中、期待されるのは元スペイン代表ＦＷダビド・ビジャ（３７）だ。

　前節は両軍最多タイの３本のシュートを放ちながら無得点。だが１部リーグでプレーするようになって以降の過去１６年間は、シーズン開幕後３試合目までに初得点を記録してきた。その中でも２試合目は最多７回に上る。ニューヨーク・シティーに在籍した過去４年間は全て２試合目。鳥栖にはスペイン代表で共闘したＦＷフェルナンド・トーレスが所属しており、ビジャは「対策を練ってくるだろうし、難しい試合になる」と警戒しながらも自信は大きい。