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川崎F、ホーム開幕戦5年連続のドロー 過去2年は優勝と、ある意味“吉兆”

[ 2019年2月24日 05:30 ]

明治安田生命J1リーグ 第1節最終日   川崎F0―0FC東京 ( 2019年2月23日    等々力 )

前半、攻め上がる川崎F・中村(中央)(撮影・尾崎 有希)
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 川崎Fは3連覇を目指す中、ホームでドロー発進となった。風下の前半は相手がロングボールを多用したこともあり受けに回ったが、後半に入って猛反撃。小林、中村らがゴールに迫った。それでも相手GKの好セーブなどに阻まれ結局、無得点で終了。国内公式戦600戦目だった中村は「自分たちが決めていたら間違いなく勝っていた試合。悔しい引き分けです」と唇をかんだ。

 これでホーム開幕戦は5年連続ドロー。それでも過去2年は優勝しており、背番号14も「整理はできている」と揺るがない自信をのぞかせた。ここからギアを上げていく。

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2019年2月24日のニュース