東京五輪代表 王国ブラジルと“最強強化プラン”来年本番直前に実現へ!

[ 2019年1月22日 05:30 ]

東京五輪でも期待が懸かる堂安
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 日本協会が東京五輪世代に“最強強化プラン”を用意していることが21日までに分かった。関係者によると、東京五輪イヤーの来年20年に、ブラジルとの強化マッチを予定していることが判明。連覇を狙うサッカー王国との腕試しを経て、68年メキシコ大会以来のメダル獲得へと挑む。

 52年ぶりのメダル獲得へ向け、東京五輪代表にこれ以上ない強化プランが予定されていることが分かった。関係者によると、来年の東京五輪前にブラジルとの対戦を予定。ブラジルは前回16年のリオデジャネイロ大会王者で、言わずもがな今回も優勝候補の筆頭だ。本番前の前哨戦としては最高の相手と言える。

 王国は五輪世代もスターぞろい。調子が上がらず無得点だったとはいえ、18年W杯ロシア大会で王国の9番を背負い5試合に出場したマンチェスターCのFWガブリエルジェズス(21)がその筆頭。また、今季からレアル・マドリードに加入し、現在3試合連続で先発している18歳の「神童」FWビニシウスもいる。世界で活躍するカナリア軍団相手に、冨安、堂安、板倉ら日本の“新黄金世代”がどう戦うか注目だ。

 強化試合はブラジルが五輪出場権を獲得できればという条件付きだが、クリアする可能性は極めて高い。既に水面下で日本でのキャンプ地も探しており、日本の環境や施設などをチェックするためにも、可能であれば2試合のスケジューリングを望んでいる。日本にとっては願ってもないチャンス。互いの利害関係が一致した結果、試合の開催案が浮上した。

 日本の五輪世代は17年の森保監督就任後からこれまで、全て国外で24試合を戦い戦術浸透と経験値を高めてきた。今後は3月にミャンマーでのU―23アジア選手権予選に出場し、夏にはAチームがA代表とともに南米選手権(6月14日〜7月7日)へ、Bチームが5、6月のトゥーロン国際大会へ参加する予定。来年までにさらに経験を積み、王国との戦いを経て、本番に向かう計画だ。

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2019年1月22日のニュース