純也 欧州挑戦加速へ!親善試合3戦連発でアピール足固めだ

[ 2018年11月14日 05:30 ]

男子サッカー日本代表合宿 ( 2018年11月13日    大分 )

日本代表練習で軽快な動きを見せる伊東(右)(撮影・西海健太郎)
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 ベネズエラ戦(16日・大分)とキルギス戦(20日・豊田)の国際親善試合に向けて大分合宿中の日本代表は13日、2日目の練習を消化した。MF伊東純也(25)はドイツ1部デュッセルドルフとスペイン1部レバンテにリストアップされていることが判明。この2試合で森保ジャパンでの地盤を固め、来年1月のアジア杯(UAE)経由で欧州挑戦する可能性が出てきた。 日本代表メンバー  日程&結果

 来年1月のアジア杯から世界の舞台へ。欧州各国から熱視線を浴びるMF伊東が特大のインパクトを残すことを誓った。

 今夏にはドイツ1部デュッセルドルフから移籍金1億円で正式オファーが出されたが、クラブ間で折り合わずに見送られた。ただ、デュッセルドルフは継続的に幹部を派遣するなど引き続き伊東の調査を進めている。さらにスペイン1部レバンテもリストアップしており、今冬の移籍期間を前にしても変わらず注目度は高い。複数の関係者によると、柏側は高額の移籍金を設定しているが、金銭面で互いが歩み寄りを見せれば一気に本格交渉に発展する可能性もあるという。

 11月の日本代表2試合は海外クラブへのアピールだけでなく、アジア杯へ生き残るためにも重要になる。次戦でゴールを決めれば、MF南野に並ぶ新体制初戦から出場3試合連発。9月11日のコスタリカ戦、10月12日のパナマ戦で目に見える結果を残したとはいえ、MF堂安ら新鋭に押され、序列は2番手以下のままだ。それでも、「スタートから出たいけど、それなら練習からアピールして毎試合結果を残せばいいだけ。自分次第。競争は歓迎」。むしろ闘争心をかき立てられている。

 過度なプレッシャーはない。日の丸を背負う重圧もすでに自己消化済みだ。森保監督の初陣から選ばれ続け、「みんなとコミュニケーションを取れているし、年齢が近い選手も多い。(所属の)レイソルみたいに過ごせている」とリラックスムード。11月の2連戦では海外移籍とアジア杯メンバー入りの両方を手に入れるべく、快足アタッカーが牙を研ぐ。

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