森保監督　Ｕ２１に期待の要求「高い目標忘れずＡ代表目指せ」

日本代表・森保監督（撮影・西尾　大助）
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　Ｕ―２１日本代表の森保一監督（５０）が１１日、ＵＡＥ遠征を行う同代表の合宿を訪れた。

　兼任するＡ代表の親善試合の日程が重なるため遠征には不参加となるが「東京五輪だけではなく、Ａ代表に入るという高い目標を忘れずに臨んでほしい」と選手に要求した。

　ＭＦ堂安ら、すでにアンダー世代から日本代表入りしている若手もおり「アジア杯に選ばれる可能性は常にある。誰が見ても、呼ばれてふさわしいという選手ならば間違いなく道は開かれている」と中東の地でのハイパフォーマンスを期待した。