森保ジャパン、16人で合宿スタート　雨の中で軽め調整

＜サッカー日本代表練習＞霧の中、円陣を組むイレブン（撮影・西海健太郎）
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　日本代表が１２日、大分県内でキリンチャレンジカップ２０１８に向けた合宿をスタートさせた。１６日に大分でベネズエラ代表、２０日に愛知でキルギス代表と対戦する。

　初日は冒頭に森保監督が「個人として大いにパフォーマンスを発揮してもらいたい。チームとしてもまとまっていこう」と選手たちに話してスタート。雨が降る中で約４０分、ジョギングなど軽めの調整を行った。

　２３人が招集されているが、この日は１６人が練習に参加。ＭＦ南野拓実（２３）、ＭＦ堂安律（２０）、ＤＦ酒井宏樹（２８）の欧州組と清水のＦＷ北川航也（２３）、そして負傷したＭＦ青山敏弘（３２）に代わって追加招集された川崎のＭＦ守田英正（２３）の７人はあす１３日からトレーニングに合流する。