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ウルグアイのタバレス監督「守備のミスが目立った」と苦言も日本称える「勝ちにふさわしい戦いだった」

[ 2018年10月16日 22:56 ]

国際親善試合   日本4―3ウルグアイ ( 2018年10月16日    埼玉 )

<日本・ウルグアイ>後半、雄叫びをあげて大迫(右)らと喜ぶ堂安(左)(撮影・西尾 大助)
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 サッカー日本代表は16日、埼玉スタジアムで行われた国際親善試合でウルグアイ代表と対戦。今夏のワールドカップ(W杯)ロシア大会で8強入りしたFIFAランキング5位の強豪との激しい点の取り合いを4―3で制し、森保ジャパンが初陣から3連勝を飾った。

 ウルグアイは12日に行われた韓国戦から先発を3人変更して日本戦に臨んだが、韓国戦に続いてアジア遠征は連敗。合計7ゴールの試合で、2度追いつき、最後まで接戦を展開したものの、ウルグアイのタバレス監督は「7点が入ったが、もっと決まってもおかしくないほどチャンスがあった。両チームとも守備のミスが目立った。望んだ展開ではなかった」と語った。それでも22年ぶりに黒星を喫した日本に対して「勝ちにふさわしい戦いだった」と称えていた。

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