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大迫 GKの股下抜く“半端ない”ゴール 日本が勝ち越し

[ 2018年10月16日 20:28 ]

国際親善試合   埼玉 ( 2018年10月16日    日本―ウルグアイ )

<日本・ウルグアイ>前半、ゴールを決めてガッツポーズの 大迫(撮影・西尾 大助)
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 サッカーの国際親善試合「日本代表―ウルグアイ代表」戦が16日、埼玉スタジアムで行われ、ワールドカップ(W杯)ロシア大会代表のFW大迫勇也(28=ブレーメン)が森保体制で自身初となるゴールを決めた。

 日本は前半10分にMF南野拓実(23=ザルツブルク)が日本代表としては史上6人目となる国際Aマッチ初得点から3戦連発となるゴールを決めて先制。28分に失点して追いつかれたが、1―1で迎えた36分に大迫が勝ち越しゴールを決めた。中島のミドルシュートをGKがはじいたこぼれ球を右足でシュート。GKの股の下を抜いてネットに突き刺すと、大迫は雄叫びをあげた。

 大迫の代表でのゴールはW杯ロシア大会1次リーグ初戦となった6月19日のコロンビア戦以来119日ぶり。

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2018年10月16日のニュース