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西野朗氏、現役時代は車に興味なかった理由…「時間と勝負している職業」

[ 2018年8月27日 12:33 ]

日本ベストカーフレンド賞を受賞した西野氏(右から3人目)
Photo By スポニチ

 前サッカー日本代表監督の西野朗氏(63)が日本ベスト・カーフレンド賞を受賞し、27日に都内で開催された授賞式に出席した。

 現役時代は「時間と勝負している職業。時間通りにいかない車に興味はなかった」が、引退後の36歳に自動車運転免許を取得。「なんでこんな便利なもの(免許)を取っていなかったのか」と悔やんだという。監督業をスタート後は「自分の空間がほしかったので、車の中でいい空間を得られた。いろんなイメージをもてる」と車での移動時間を重宝している。

 選考委員のテリー伊藤は「助手席に座っていれば安全運転で目的地に連れて行ってくれそう」と選考理由を説明。同じく受賞者のお笑い芸人のいとうあさこから「足が長いので車に収まるのか心配」と言われると、ダンディーに笑っていた。

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2018年8月27日のニュース