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本田、終了間際に同点弾起点に パチューカ、1―1でドロー

[ 2017年11月18日 14:24 ]

アトラス戦の前半、競り合うパチューカの本田(右)
Photo By 共同

 メキシコ1部パチューカのFW本田圭佑(31)が17日(日本時間18日)、アウェーのアトラス戦にフル出場。0―1の後半終了間際に右CKで同点ゴールの起点となった。チームは1―1で引き分けた。

 前半に先制点を許したパチューカは1点を追う後半44分に右CKを獲得。本田がゴール前にクロスを入れると一度は相手にクリアされたが、DFオマールが頭で落としたボールをエレーラが押し込み、土壇場で試合を振り出しに戻した。

 試合はそのまま1―1で終了。パチューカは勝ち点19で前期を終え、プレーオフに進出できる8位以内には入れなかった。

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2017年11月18日のニュース