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皇后杯4強へ日テレ、千葉が名乗り 2年連続準V新潟8強で姿消す

[ 2017年11月18日 16:28 ]

 第39回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会は18日、各地で準々決勝の2試合が行われ、3年ぶりの優勝を目指す日テレと初優勝を狙う千葉が準決勝進出を決めた。日テレは1―0で新潟に勝ち、千葉は延長戦の末に1―0で長野を下した。2年連続準優勝の新潟は3年連続となる決勝進出はならず、悲願の初優勝を逃した。

 準々決勝の残り2試合は19日に行われ、浦和とマイナビ仙台、ノジマステラ神奈川相模原と早稲田大がそれぞれ激突。準決勝は12月21日、決勝戦は12月24日に行われ、3試合すべてがヤンマースタジアム長居で開催される。

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2017年11月18日のニュース