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浦和DF遠藤“勝利の儀式”完了「100%の力を出す」

[ 2017年11月18日 05:30 ]

ACL決勝第1戦 浦和―アルヒラル ( 2017年11月19日    サウジアラビア )

会見で質問に答えた堀監督と遠藤(右)
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 「勝利の儀式」も済ませた。浦和の日本代表DF遠藤が17日、試合前日の公式会見に出席し「優勝してこそ結果を残したと言える。100%の力を出して、まずはアウェーでの戦いに勝ちたい」と語った。

 遠藤がACLで会見に登場するのは今回が5回目。過去は4勝1分けと無敗を誇っており、チームにとっても大切な“験担ぎ”となっている。

 ▼アルヒラルラモン・ディアス監督(93〜95年に横浜に在籍したJリーグ初代得点王)日本は平和でいい思い出がある。ACLで我々は負けていない。選手だけでなくスタッフにも勝者のメンタリティーがある。

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