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フットサルW杯、20年大会の開催地決定が1月にずれ込む…

[ 2016年11月2日 05:30 ]

 フットサルの20年W杯日本招致委員会は都内で第2回会合を開き、12月に予定されていた開催国の決定が来年1月にずれ込む見通しであることが報告された。予算と日程の関係で、国際サッカー連盟(FIFA)による立候補国の事前視察も行われない。

 招致成功の場合の開催都市は愛知県で、日本フットサル連盟会長の小倉委員長は「12月のクラブW杯の期間中にFIFA会長と愛知県知事のミーティングをセッティングしたい」と説明。開催候補国は日本、イラン、リトアニア、コスタリカ、ニュージーランドの5カ国に絞られている。

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2016年11月2日のニュース