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浦和の優勝決定は29日以降に 年間1位争いも2チームに絞られる

[ 2016年10月23日 08:30 ]

明治安田生命J1第2S第15節 ( 2016年10月22日    デンカS )

<新潟・浦和>後半終了間際、興梠(右から2人目)がJリーグ通算100得点目となるゴールを決める
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 首位の浦和は22日、第2ステージ優勝決定の可能性があったが、前節3位川崎Fとの勝ち点6差は変わらず、優勝決定は次節(29日)以降に持ち越された。

 敗戦の2位神戸は脱落し、第2ステージ優勝は浦和と川崎Fの2チームに絞られた。浦和は残り2試合で勝ち点1をマークすれば優勝決定となる。

 また、チャンピオンシップ(CS)出場権争いでは決勝から出場となる年間1位争いも浦和(年間勝ち点70)と川崎F(同69)の2チームに絞られた。また、CS出場権のある年間3位は第1ステージ優勝の鹿島(同59)、わずかに可能性を残す大宮(同53)の争い。鹿島に決まった場合には今年のCSは3チーム開催が決まり、11月6日予定の1回戦は行われない。

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