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トットナム 本拠で痛恨ドロー…55年ぶりV崖っぷち

[ 2016年4月27日 05:30 ]

ウェストブロミッジとドローに終わり残念そうに観衆の声援に応えるエリクセン(中央)らトットナムイレブン(AP)

プレミアリーグ トットナム1―1ウェストブロミッジ

(4月25日)
 トットナムの55年ぶりの優勝が大きく遠のいた。

 FKからオウンゴールを誘発して先制も、後半28分に追いつかれ、ウェストブロミッジに1―1のドロー。3度バーやポストに嫌われる不運も重なり、首位・レスターとの勝ち点差は7に。5月2日に9位のチェルシーと戦うが、1日にレスターが5位のマンチェスターUに勝った時点でレスターの初制覇が確定する。ポチェッティーノ監督は「まだ終わってはいない。ポイントは7差で、3試合残っている。でもこれはとても難しい」と必死に前を向いた。

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2016年4月27日のニュース