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澤「タニタ健康大賞」を受賞、37歳でも第一線の体づくり評価

[ 2015年12月11日 05:30 ]

「タニタ健康大賞」を受賞したINAC神戸MF澤(右)と、株式会社タニタの谷田代表取締役社長

 INAC神戸のMF澤が日本人の健康づくりに貢献した個人または団体を顕彰する「タニタ健康大賞」を受賞し、都内で贈賞式に出席した。

 今夏のW杯カナダ大会で世界初の6大会連続出場を果たすなど37歳になってなおも第一線で活躍する体づくりが評価された。毎日の練習前後に体重をチェックするなど細部に気を配るベテランは「とても光栄でうれしい。しっかり健康管理をしないと好きなこともできない」と話した。

 来年のリオデジャネイロ五輪出場については「現役でやっている以上は目標を高く持ってやっていきたい」とあらためて意欲を示した。

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2015年12月11日のニュース